不妊症に対して最適な通院頻度 ホームページより
ゆうしん治療院がホームページで記載している通院の目安になります。
あくまでも目安ですので、状況により推奨通院頻度は変わります。
当院来院後のカウンセリングまたは治療効果によって治療間隔は判断させて頂きます。
一般的には無理なく、リズム(個人が都合の良い曜日)がとりやすい週一回とは説明します。
年齢を考えた時の通院頻度
20代と40代では妊娠率が大幅に違います。
40代は20代と比べると、治療によっての身体の変化率が低いです。
AMHが低い、採卵できないなど同条件でも、その良くない状態(年齢)が長いほど改善は難しいです。
その悪い状況を改善するためには回数が必要になってきます。
当院はH29年7月に不妊症の統計を取りました。
その中の内容の一つに【治療頻度によっての妊娠率】に有意差がでました。
週一回と二週間に一回を比較したら15%の差がでました。
学力に例えると、週一回の塾と二週間に一回の塾の勉強では、どちらの成績が上がりやすいでしょうか?
身体も同じです。
理由があるから不妊症であり、その理由を改善させるために治療は必要になります。
治療頻度が少なければ効果も少ないまたは効果が戻ってしまう事になります。
適度な治療頻度で通わないと結果まで長引く、または結果がでません。
状況が厳しい方ほど通院頻度が必要 お断りさせて頂くことも
不妊歴が長いほど結果を出すのは難しいです。
ゆうしん治療院では、来て頂いている方から【時間】、【費用】を頂いています。
【すべては結果】ですので常に最善を尽くします。
しかし、患者さんの状況に対して【協力を得られない、治療にあまり来れない】場合はお断りする事があります。
※妊娠に向けたあなたのカラダはどっち? 妊娠に必要なカラダとは カラダ造りの大切さ
ゆうしん治療院を検討している方へ 通院頻度について
ゆうしん治療院は【妊娠する可能性を高めるために】状況に応じて治療頻度をお伝えします。
一般的には週一回、無理のないように来て頂いています。
夫婦で協力し不妊治療に取り組んで頂けたらと思います。